01. ストイックな情熱 / 青龍のゴウ(森川智之)
02. 永遠の愛は刻まれる / 玄武のシン(櫻井孝宏)
03. 金色の花が咲く丘で / 朱雀のレイ(宮田幸季)
04. 虹の橋を越えて / 白虎のガイ(吉野裕行)
05. まやかしの夢 / 流星のキラ(杉田智和)
06. 荒野の風 / 風牙のマヤ(鈴村健一)
07. うつろな夢 / 陽炎のシヴァ(鳥海浩輔)
08. 光と闇のあいだ / 神官パンドラ(福山潤)
09. Black or White? / パール(鈴木達央)
10. Atlas / 鳳凰のルカ(緑川光)
.11. 闘え♡セイント・ビースト / 四聖獣+放浪天使 青龍のゴウ(森川智之)・
.玄武のシン(櫻井孝宏)・朱雀のレイ(宮田幸季)・白虎のガイ(吉野裕行)・
.流星のキラ(杉田智和)・風牙のマヤ(鈴村健一)
じりじりと焦がれる おれの中のケモノが
あいつのシルエット 追い続けている
打ち付ける鼓動が 背中越しに伝わる
不実な気まぐれに 流されてゆくのか
どこまでも果てなく 巡りゆく回廊を
踏みしめて昇るDESIRE
額に浮かぶ 汗を拭い 確かな証を
残すまで乱される がんじがらめの情熱
握り締めた 生絹(すずし)のローブを広げて
待ちわびた笑顔に口づけを
ショータイムが終わる 胸の奥を抉って
冷たいシーツの上 残された傷痕
うわずった感情の 出口さえ見えなくて
やるせなく募るDESIRE
危うい瞳 髪掻き上げ 迷路を彷徨う
行き過ぎて引き返す 逃れられない情熱
すり抜けた掌 かすかな残像
汚れなき姿を焼き付けて
涙の雫を 唇で受けて
しなやかに俯いた 抑えきれない情熱
握り締めた 生絹のローブを広げて
待ちわびた笑顔に口づけを
瞳の奥のメモリー たとえ儚く消えても
永遠の愛は刻まれる
殉教者のような 憂いを秘め
禁じられた愛に 心を揺らめかす
嫋やかで甘く 切ないときめき
置き去りのままに
そっと肩に回した腕の 心地よい感触さえ
罪の香りを漂わせて 髪のリボンを
ほどき目隠しをした 貴方が仕掛ける戯れに
つかの間の夢を見る
月明かりの夜は ふたりだけの
誰も知らない愛を語る 秘めやかなとき
優しくて苦く 激しい衝動
この身をまかせて
跪いて躊躇いを捨て 永遠を誓い合えば
怖いものなどなくなるから 泉に映る
星の欠片を集め 幾千の言葉にできない
想いを抱きしめて
そっと肩に回した腕の 心地よい感触さえ
罪の香りを漂わせて 髪のリボンを
ほどき目隠しをした 貴方が仕掛ける戯れに
つかの間の夢を見る
瞳の奥のメモリー たとえ儚く消えても
永遠の愛は刻まれる 泉に映る
星の欠片を集め 幾千の言葉にできない
想いを抱きしめて
Ah 金色の風が僕の髪をそっと撫でて
追い続けた温もり 隣にあなたがいる
風に花散る丘の上で 舞い上がる願いは
ずっとそばにいられるように
想いが届くように
Ah あなたの名前呼ぶだび
胸に幸せがあふれ出して 笑う
Ah 照れたように微笑んだ
その橫顔にそっと口づけ I Love you
Ah 金色の光 僕をそっと包み込んで
追い続けた恋しさ 隣にあなたがいる
風に花散る丘の上で 舞い上がる願いは
時が止まってしまえばいい
想いが凍らぬように
Ah あなたの瞳見るたび
愛しさに涙が止まらない ごめん
Ah 困った顔のあなたが
差し伸べた手の優しさぎゅっと I Love you
Ah あなたの名前呼ぶたび
胸に幸せがあふれ出して 笑う
Ah 恥ずかしがりのあなたが
僕にくれたかわいい口づけ I Love you
雨上がりの空に 虹がかかる
駆け出した心は 誰も止められない
振り向けばそこに 君がいるから
悲しみに曇ってる 面差し笑顔に変えてあげたくて
虹を越えて 探しに行こうよ ふたりの夢への道標
虹を越えて 想い伝えるよ さあ 瞳閉じて待っていて
広がる空の果て 高く遠く
生まれてくる気持ち 君に届けたい
見つめた瞳に 同じ輝き
悲しみに曇ってた 日々の思い出は白い雲の中
虹の向こう 何が見えるのか 恐れず走り続けるだけ
虹の向こう いつかたどり着く そう 両手広げ抱きしめて
君とふたり 今日の始まりが 明日の思い出の始まり
つなぐ手と手 二度と離さない さあ 青空の果てを目指そう
虹を越えて探しに行こうよ ふたりの夢への道標
ずっと胸を さまよった想い 今 虹の橋を越えて行く
謎の微笑みに 囚われ
まやかしの夢に 堕ちてく
無限の絶望と 無限の可能性
守るものさえあれば それでいい
昼と夜の訪れを 繰り返して
たとえ世界が滅んでも
おまえを包んでやろう 永遠に
眠りにつけば 操られ
まやかしの罠に 鞭を打つ
タトゥを刻みつけた 心と身体の隙間
失うものがなければ それがいい
おまえはおれの気持ちを 知っているのか
強がっているけど 本当は
ぬくもりを求めている 永遠に
愛と安らぎの 行方を捜して
きっとどこかに 日溜まりはあるから
果てない旅路が 地平線の彼方へ
続いていても 共に歩み ふたりは一緒さ
愛してる 愛してる
おまえを 誰よりもずっと
荒れ果てた荒野に吹きつける風の牙が
今ボクらを試してる
体寄せ合い 歩みを進めていく
感じる強さ 聞こえる鼓動の意味
いつもボクを包んでくれる でも
ほんとに欲しいのは大切な人守る強さ
荒れ果てた荒野に吹きつける風の牙が
ボクらの絆の強さ試してるみたいで
守りたい誰かを守れない弱さ抱えてる
ボクの胸がまたちくりと痛みを感じてた
ひとつの毛布 くるまってすごす夜
眠れず見てた 夜空に流れる星
髪にかかる吐息に安らぎを
見上げた寝顔から受け取った勇気と希望
果てしない暗闇 限りない静寂 でももう
ボクらの絆を壊せるものなどない
大切なあなたを大好きな人を守るため
ボクの胸に生まれてきた強さを信じてる
荒れ果てた荒野に吹きつける風の牙が
ボクらの絆をまた試してきたとしても
大切なあなたを大好きな人を守るため
ボクの胸に生まれてきた強さを信じてる
愚かな森の宴に ピエロは踊る
あなたを求めさまよう うつろな視線
手錠に鎖つながれ ピエロは踊る
貼り付けられた笑顔に 気づかぬあなた
欲望の夜に 僕は堕ちてく…
ただそばにいてほしい そんな戯言は
自分を慰めるための罪だから
愛してる 憎んでる この気持ちうらはらに
愛されて 憎まれて あなたの全てが欲しい
無残な宴の後に ピエロは眠り
あなたの温もり思い 体丸める
孤独な夜に 僕は震えて…
あなたを守りたい そんな奇麗事
自分を慰めるための嘘だから
愛したい 憎みたい この気持ちうらはらに
愛しても 憎んでも あなたの全てが欲しい
愛してる 憎んでる この気持ちうらはらに
愛されて 憎まれて あなたの全てが欲しい
愛したい 憎みたい この気持ちうらはらに
愛しても 憎んでも あなたの全てが欲しい
紅に染まる雲が 流れていく空
光と闇のあいだに 吹き抜ける風を
ひとり見つめていた
信じられるものもなくて捧げたかりそめの祈り
僕の望む真実には 応えられる声もなくて
長くなる 影だけが
子供のようにその手を伸ばした
紅に染まる雲が 流れていく空
光と闇のあいだを 風が消えていく
憂いだけ残して
石の柱触れた手にはなんの温もりも残らず
そして僕は心刻む 温もりは奪い取るもの
振り返る 影だけが
やっと君の姿を見つけた
紅に染まる心 ひとり抱きしめて
光と闇のあいだに たださまようだけ
たとえ何を無くしても 僕は恐れない
光と闇のあいだに 希望を見たから
君に出会えたから
天使の笑顔 小悪魔な声
君の全てにそう ムネがドキドキしてる
罠を仕掛ける 濡れた唇
君の笑みの下 見えないホントがアタマ悩ませる
甘く切ない吐息 もらす横顔から
二度と目が離せない!
君の肩に白と黒の羽が舞う
振り返る君は天使? それとも……悪魔?
君が翼隠してただ笑うから
白と黒 モザイクの中でさまようばかりです
とろけるような 熱いささやき
微笑みの裏に 潜めた想いがココロうずかせる
背を向けた君の目に 答え見つけたくて
二度と目が離せない!
君の瞳に映る羽は何色?
答えない君は天使? それとも……悪魔?
君が隠した翼見つけられずに
白と黒 迷宮の中で迷子になってます
いつもそばにいるのに ホントの君は今どこにいる?
見つからない!
君の肩に白と黒の羽が舞う
振り返る君は天使? それとも……悪魔?
君のホントがどちらでももう構わない
そっと耳にささやいた ずっと君のそばにいるよ
ずっとそばにいてほしい
聞こえているか? 秘めていた叫び
星降る夜 お前想う
強いふりして 泣き虫な瞳
ひとりの夜 何を見つめる?
募った想いが探し求める
胸にある地図の出口を
迎えに行こう そう今すぐ
古い地図は 破り捨てて 手をとり
何もいらない お前がいれば
新しい道 ふたり築いていこう どこまでも
届いているか? 燃え上がる心
切ない夜 お前求め
同じ星空 見てるはずなのに
なぜこんなに 駆り立てられる
募った想いが指し示す先は
限られた地図の向こうに
迎えに行こう そう今すぐ
愛という名の コンパス 胸にしまって
何もいらない お前がいれば
険しい道 ふたりならば行ける どこまでも
迎えに行こう そう今すぐ
古い地図は 破り捨てて 手をとり
何もいらない お前がいれば
新しい道 ふたり築いていこう いつまでも
舞い上がる炎に 震える魂
吹きすさぶ砂塵が オレを呼び醒ます
今立ち上がれ 悲しみ胸に隠して
優しい昨日に さよならを口づけて
そうさ胸に抱いた剣は今も 光受けて輝く明日への鍵
後悔に背を向け 運命に抗え
氷の牢獄に 閉じ込めた記憶
荒れ果てた大地に 封じた情熱
今甦れ 優しさ胸に潜めて
見えない明日に 愛してると微笑もう
そうさあの日空に放った矢は 光受けて今も飛び続ける
後悔を恐れるな 運命に抗え
今立ち上がれ 悲しみ胸に隠して
優しい昨日に さよならを口づけて
そうさ胸に秘めた夢は今も 光受けて道を示してくれる
未来開く鍵は君の中に
今から歩き出そう 運命をこの手に